毎日「手放せるものはないか?」と問う

油断すると物が増えてうんざりする。

減らすことを習慣化して物の増加を防止する。

 

朝、自宅を出るときに、

「捨てられるものはないか?」

「売れるものはないか?」

「誰かにあげられるものはないか?」

「コンパクトなものに取り替えられるものはないか?」

などと問う。

 

家から不要なものをすべて吐き出し、

自宅に戻ると日々無駄なものがなくなっていて、

すっきりする。

 

物を手放すことが快感になれば、

物に執着せず心の安寧が得られる。

 

必要最少限のものだけに囲まれて生きる。

シンプルな生き方だ。